和歌山県で開催されたアッズーロ和歌山フェスタ2023にU14が参加してきました。
関東からの参加チームは今年はリガーレだけとなり、全ての試合で初対戦のチームで色々なチームと対戦することが
できました。
対戦いただきましたチームの皆様ありがとうございました!
32チームが参加するU15の大会。
32チーム中、19位という結果には終わりましたがフィジカルで少し劣る部分を技術戦術でその壁を超えていき
ゴレイロ中心に最後のゴール前で身体を投げ出してゴールを守る姿がありました。
本当に素晴らしい経験をすることができました。
予選1日目
リノスU14 (大分)
4−2
ヴィエントとよの(大阪)
2-4
ユニアオA(愛知)
1−5
2日目下位リーグ
ユニアオB(愛知)
5-1
ボセグラン(愛知)
5−3
唐津シティFC(佐賀)
6−4
3日目順位決定リーグ
ヴォルヴォレッタ(鹿児島)
3−1
ラヴィータU14(三重)
1−2
アクアフットサルクラブ(香川)
2−1
3日間通して行われる大きな大会。
時間などの生活面、コートの中での競技面。
本当にたくさんのことが経験できますし、突きつけられます。
本当に勉強になることだらけです。
中学生年代での全国規模の大会はフットサル育成年代では貴重です。
フットサルがまだまだ発展していくためにはこのような大会が必要だと強く感じました。
リガーレも今年は3年生が参加できませんでしたが、全国のフットサルを真剣に取り組む選手たちとの真剣勝負は
素晴らしく、実り多い遠征になりました。
一方で生活面ではやはり課題が多くありましたのでプレー面だけではなく人間性も成長していけるようにしていきたいです。