第12回 日本フットサル施設連盟選手権

和歌山県で開催された第12回 日本フットサル施設連盟選手権に参加してきました。
小学校生活最後のフットサルの全国大会。

一つの大きな目標として捉えて活動をしてきました。
目標としていた優勝には届きませんでした。
結果5位という結果に終わりました。

予選1試合目で負けて、そこから這い上がり、
決勝トーナメントと5位決定戦では、それぞれ0-2と0-3から追いついてのPK戦での勝利。
本当に素晴らしい試合と頑張りを目の当たりにして、感動をしました。

まだまだ育成年代。
サッカーに進む子もいれば、フットサルの道に進むことを決断した選手もいます。
3年連続で全国ベスト8で敗退。

ここまでいけることにもここまでしかいけないことにも原因があります。
現状維持は衰退。と言われますが、それは選手ではなくクラブに向けられる言葉であって
選手達は毎年毎年が初めての全国大会でベストを出しています。
自分ではなく周り。自分ではなくチーム。にコート外でもコート内でも目を向けられる選手が
クラブの中には多くなってきました。
これこそ成長と思っています!

体格差がある相手にも自信を持って挑むことができたのは、中学生の先輩がしっかりと
練習試合をしてくれたことが大きかったです。
感謝です。

ドロ臭くカッコ悪くリガーレらしく