来年度、新小学1年生の体験会を開催いたしました。
予想をはるかに超える選手に参加いただきありがとうございました。

育成年代のフットサルのメリットは沢山ボールに触れれること。

そしてボールを蹴るというスタートにフットサルは非常に効果的だと思っています。
幼児や低学年はボールを扱うことについては個人差が非常に大きくあり、上手な子もいれば苦手な子も
当たり前ですがいます。

フットサルで細かい技術を・・・
フットサルでボールコントロールを・・・

というポジティブな考えも沢山ありますし、間違ってはいません。

選手育成そして強化は、本当に簡単ではありません。
我々が思っている程フットサルは認知もされていませんし、狭い世界の中にあります。

しかし、体験会が終わって34年生や56年生の成長している姿を見るとフットサルの可能性は大きいし、
現1年生の成長も改めて見ることができました。
ミスが沢山あることを理解し、ミスをした後の行動は改めて本当に素晴らしいものが我々リガーレにはあります。

苦しい時に頑張れる選手、そして必死に守備に戻れる選手。
まずはここを選手達には技術面や戦術面だけではなく大切に大切に伝えています。

リガーレの服を脱いでどこでボールを蹴っていても、リガーレの選手っぽいね。って言われてほしいです。

まだまだですが、そんな未来が少しだけ見ることができた体験会でした。
ありがとうございました！